George M's Page
2004-10-30T18:06:05+09:00
georgemog
Something for Everybody, Everything for Somebody
Excite Blog
オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す 光文社新書
http://georgemog.exblog.jp/1246715/
2004-10-30T18:07:55+09:00
2004-10-30T18:06:05+09:00
2004-10-30T18:06:05+09:00
georgemog
読んだ本
犬と歩けば
http://georgemog.exblog.jp/1152257/
2004-10-10T08:52:11+09:00
2004-10-10T08:51:33+09:00
2004-10-10T08:51:05+09:00
georgemog
観た映画
公式ホームページはこちら]]>
スパイダーマン2
http://georgemog.exblog.jp/1152254/
2004-10-10T08:49:53+09:00
2004-10-10T08:48:46+09:00
2004-10-10T08:48:46+09:00
georgemog
観た映画
アメリカ人が大好きなスーパーヒーローもの。その特徴は、普段はうだつの上がらない「普通の人」がいざとなるとがーんとでてきて悪者をやっつけるところにある。水戸黄門にも似たこの構成は米国でも大いに流行る。
もうひとつ、スパイダーマン2で強調されているのは、「無私の正義」である。スパイダーマンは決して報酬を要求したりしない。警察や消防署に随分貢献しているはずだから、役員報酬くらい請求してもいいくらいだ。
もともと、アメリカ人は「アラモ」にみられるように、無私の自己犠牲を美しいと感じる人たちである。ところが、現実は欲望に満ちており、マーサスチュワートなんて犯罪を犯していても、月給が(!)何百万ドル。世の中、狂っている、とみんなが思っている。だから、スパイダーマンが流行るのだ。]]>
アフターダーク
http://georgemog.exblog.jp/1152098/
2004-10-10T07:13:21+09:00
2004-10-10T07:12:15+09:00
2004-10-10T07:12:15+09:00
georgemog
読んだ本
光のあたらないところで、多くの人生が巧みに交錯していく。ミヒャエルエンデの小説にも似たこの設定が面白いと思った。]]>
水田宗子 女性学との出会い
http://georgemog.exblog.jp/1085861/
2004-09-26T14:40:41+09:00
2004-09-26T14:40:41+09:00
2004-09-26T14:40:41+09:00
georgemog
読んだ本
女性学が横糸にはあるが、社会の変遷や自分の人生も語りながら、かなり広い俯瞰から書いている。そこが安定感を生んでいる。ありがちなルサンチマンや、下手をするとヒステリーが散見されるこの分野の本の中では出色のできである。特に、漱石の解釈や米国のフェミニズムの解釈は、びっくりだった。]]>
Bowling for Colombine
http://georgemog.exblog.jp/1052696/
2004-09-19T17:28:36+09:00
2004-09-19T17:28:36+09:00
2004-09-19T17:28:36+09:00
georgemog
観た映画
まだ、日本人は気がつかないか、それとも。]]>
たそがれ清兵衛、HERO
http://georgemog.exblog.jp/1018218/
2004-09-12T20:46:36+09:00
2004-09-12T20:46:36+09:00
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georgemog
観た映画
多忙で疲労がたまっているところに無理矢理見たものだから、印象はどうしても薄いものになってしまった。]]>
たそがれ清兵衛、HERO
http://georgemog.exblog.jp/1018217/
2004-09-12T20:45:59+09:00
2004-09-12T20:45:59+09:00
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georgemog
観た映画
多忙で疲労がたまっているところに無理矢理見たものだから、印象はどうしても薄いものになってしまった。]]>
日本語練習帳、上司は思いつきでものを言う
http://georgemog.exblog.jp/926872/
2004-08-26T07:52:55+09:00
2004-08-26T07:52:55+09:00
2004-08-26T07:52:55+09:00
georgemog
読んだ本
新書の数が増えている。出版不況で売れなくなっているのだから、個々の新書のインパクトは落ちている。そのレベルも、もしかしたら落ちている。
そうした中で、「日本語練習帳」はきわめて質の高い本で熟読に値する。「神様」扱いで持ち上げられてきた志賀直哉をきちんと批判するなど、ただ文法説明にとどまるのではなく、筋の通った好著。発売してから何年も経って呼んでも面白いのが、本当にいい本。
後者は、「バカの壁」以来のタイトルびっくり傾向に載った本。橋本治は嫌いではないが、内容はほとんどない。「バカの壁」もそうだが、タイトルにしかいいところはなかった。人のことを言い過ぎると藪から蛇がでてくるけど。]]>
アジアカップ イラン対日本
http://georgemog.exblog.jp/768536/
2004-07-29T20:20:17+09:00
2004-07-29T20:20:17+09:00
2004-07-29T20:20:17+09:00
georgemog
スポーツ
アジアの盟主、韓国と日本はともに「一所懸命」がモットーの国である。120%の力を出し切って初めて相手と対等にやり合える。
1992年、私は広島にいた。アジアカップの日本対イラン戦。当時日本はイランから見るとやや格下のサッカー弱小国だった。ところが、カズの渾身のシュートが決まり、日本が勝利する。この試合がその後の日本の歴史を作るターニングポイントだった、とする人は多い。その場所に12年前にいたことは何とも感慨深い。
当時の日本は、精一杯120%の力を出し切って勝った。10回試合すれば、2、3回勝てるかどうかという相手に勝った。今は違う。守りに入っても、決して苦しい試合はしない。計算して守り、計算して引き分けるしたたかさを持っている。力が落ちたとはいえ、かつては手のつけられなかったイランのエース、ダエイを完璧に押さえ込んだところにも日本の成長を感じる。]]>
ヨーロッパ選手権の面白さ
http://georgemog.exblog.jp/506927/
2004-06-23T19:33:30+09:00
2004-07-20T03:49:14+09:00
2004-06-23T19:33:30+09:00
georgemog
スポーツ
その中で、ひいきのイングランドががんばっている。チーム状態がとても良い。ルーニーというストライカーに注目が集まっているが、イングランドは伝統的にストライカーは優秀なので、驚くほどのことではない(キーガン、ブルッキング、リネカー、シアラー、オーウエン)。それよりも、中盤の攻守のバランスがとても良い。トッティやジダンのようなスーパープレイヤーはいないのだが、パスワークは軽快で守備にはいるときのバランス、ファウルをせずに一対一でボ=ルを奪う技術、アタックのスピードなど、今大会では随一である(他のチームはいずれかのバランスが悪い。典型的には、フランスやポルトガルの中盤の守備のまずさがある)。ホームのポルトガルと応援団の強いイングランド。準々決勝屈指の好カードだ。ポルトガルは攻撃の組み立てが強み。イングランドはバランスのよさだ。ポルトガルの弱点は決定力がなく、シュートミスが多すぎること。イングランドは、意外に精神的にもろく、得点した後とかにあっさり失点しやすい。
これまでに、フランス対イングランド、オランダ対チェコ、スウエーデン対デンマーク、スペイン対ポルトガルなどは本当にいい試合だった。スリリングで技術が高く、テンポが良い。逆に、イタリアは本当につまらない試合の連続で、予選敗退も当然だろう。82年のワールドカップでは勝無しでも2次リーグ進出、尻上がりに調子をあげて優勝している。が、勝点3制になり、1980年代に比べて圧倒的に攻撃的になった現代サッカーにはこのような戦術は通用しない。2002年ワールドカップのアルゼンチンなどもこのような「旧い」ギアのあげ方で失敗した(98年には日本など弱小国相手に成功したけれど)。ギリシアやデンマークなど、かつての弱小国もずいぶんレベルをあげており、楽勝できるチームはなくなっている。旧いパラダイム、予選の戦い方を根本的に改めるべきだろう。
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麗しのサブリナ
http://georgemog.exblog.jp/413740/
2004-06-09T12:59:20+09:00
2004-07-20T03:49:14+09:00
2004-06-09T12:59:20+09:00
georgemog
観た映画
会話の楽しさと登場人物の個性を活かす、という作業は最近の映画では難しくなっている。三谷幸喜はそれができる稀有な演出家で、「12人のやさしい日本人、、、」のような複数の登場人物がすべて魅力的で個性的、というのは彼がずば抜けている。現在のドラマの人物描写がほとんど単調なのを見ると、これは素晴らしい。会話の面白さは、さらに素晴らしい。だから、私は「新撰組!」も大好きだ。個々の隊員をあれだけ上手く同時に描写したのは、司馬遼太郎の新鮮組血風禄でもできなかった。]]>
シービスケット
http://georgemog.exblog.jp/385421/
2004-06-04T16:03:17+09:00
2004-07-20T03:49:14+09:00
2004-06-04T16:03:17+09:00
georgemog
観た映画
太陽の王子ホルスの大冒険
http://georgemog.exblog.jp/360737/
2004-05-31T15:59:21+09:00
2004-07-20T03:49:14+09:00
2004-05-31T15:59:21+09:00
georgemog
観た映画
キルビルvol2
http://georgemog.exblog.jp/339487/
2004-05-27T18:24:50+09:00
2004-07-20T03:49:14+09:00
2004-05-27T18:24:50+09:00
georgemog
観た映画
今回はアクションシーンがすくなめになり、強烈に強かった第一作からとたんにショットガンひとつでやられてしまう展開で驚かせる。この地味さが、本当のタランティーノの面白さかもしれない。ビルも化け物のような大物ボスではなく、最後はダイアログで見せるところも良い。]]>
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