難しいものだと思う。引き分けたこと自体は、いい。6試合あるうちのひとつで、ホームもあるのだから、いきなり価値に固執することはない。この固執が、98年予選での要らぬパニックを引き起こしたことは記憶に、、、、そんなに新しくもないか。
が、それより問題なのは、試合の戦略性だ。監督はどうしてもこの試合勝ちにいき、終盤にディフェンスを上げて、数を減らし、カウンターを招くギャンブルをやった。まだ、6試合の1試合目なのに。
終盤間際の放り込みがセオリーだからといって、100%全部放り込みでは、いくらなんでも固められた守りは崩せまい。この辺のアイディアのなさを見ると、ジーコの言っている事が遠回りながらも妥当である、というのが分かる。
アウェーだったら、1勝2分けでもいいはずだが、、、、、
ABFPより。
米国の家庭医が経済的な不公平による死亡率の高さを緩和している、と主張する論文。方法論は?だが、理にかなった研究。米国の「スペシャリストが多すぎる」という著者の意見にも賛成。
世の中わからないことは多い、常識は疑え、という話。感染症とプライマリケアの境界領域
BMJ
貴州マオタイ酒が一番高級なんだそうだが、いまいちその良さが分からない。アルコールもきついが、匂いがきつすぎる。
これでつぶされた知人は数知れず、、、、
この記事は情報機関のみならず、我々の知性の欠如ともかけている、というのは読みすぎか、、、、